2009年1月11日(日) 第2回 礼拝 14時より
礼拝司会:川嶋兄 賛美:嶋田ファミリー メッセージ:良三兄
子供礼拝:久枝姉 インフォメーション後交わり 賛美集会
先週
4日(日)礼拝出席大人12名+
子ども4名
5日(月)学び1名久世宅(成長
セミナー1課後半)
7日(水)祈り2名(久世宅)
8日(木)学び4命(成長セミナー1課前半)
9日(金)東京学び店長会(13名まゆみ師)各自に祈りと週報
今週
13日(火)会社学び16:00(成長セミナー3課前半)
14日(水)学び久世宅13:00(成長セミナー1課前半)
16日(金)学び久世宅10:30(成長セミナー1課後半)
*木曜日礼拝は休みます。
祈りの課題
@ イエス・キリストのもとにこられる方を日々与え神の家族に加えられイエス・キリストといつもいつも交わり過ごせますように!一人ひとりがキリストの香りのする(Uコリント2:15)ものに造りかえてください!(ピリピ4:4)御霊の実がなりますように!(ガラテヤ5:22・御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、 柔和、自制です)
A 私たち夫婦・親子・家族・職場・地域で聖霊の助けによって御言葉を行っていけますように。
B サンクゼールとチャペルの使命がなされキリストの香しい体としてたて上げられますように!久世良三長老 まゆみ・山田牧師 西村伝道師
教師 奉仕者 教会メンバーに神の愛と力を注ぎ聖霊充満に!(Tコリント13:13)
C 日本の国と民族の罪をイエスの血で清められ神の国「クリスチャン国」となりますように!主の御言葉の上に政治 経済 教育がなされますように!
D イスラエルの平安・祝福(民数記6:27)霊的物質的援助(ローマ15:27)2009年2月 24日〜3月4日聖地
旅行30名集まりますように!(申し込みはシオントラベル松崎姉09081746075)
E Y・M師 K・S姉 S・F姉 S・U姉 H・A姉 S・S兄・F姉 S・T姉 K・Y兄・C姉 M・S姉 Y・Y姉 N・C姉 Y・K兄・Y姉 RN兄 BB兄 M・Y姉・M姉・K兄・K兄 F姉 A・I兄 M・Y姉 U・K姉 H・Y姉 K・K姉 M・M姉 M姉ご主人 Y・Y兄 K・H姉ほか兄弟姉妹の回復と癒し!(マルコ16:7,18,20)
F 子供礼拝と教師と子供たち 小さな子供を持つお母さんの祝福
G 上に立つ権威(ローマ13:1:両親 夫 父 教会 会社 皇室 総理)夫婦・親子・上司部下・人間関係を御言葉に従う関係に整えてください。私たちの町(エレミヤ29:7:町 国)日本の民を祝福します。
H 日曜日・木曜日礼拝・子供礼拝(第2日曜祈り会)聖書学び(日曜 長野・軽井沢・八ヶ岳・東京・
大阪)火曜日学び 祈祷会 東京礼拝 賛美集会
結婚式 ゴスペルワークショップ(長野・大阪)VIP ギデオン ホームスクール フィデア姉の働きを豊かに祝福してください
I 宮澤澄子姉・三ツ井広志兄・神戸基秀兄の洗礼を整えてください。
J 高橋兄12月〜3月の聖書塾の祝福。
K チャペル墓地を整えてください。
L 山田節子牧師の抗がん剤投与を守り癒しと回復。
M サンクゼールチャペルの進むべき道のために。
N 宮澤澄子さんのご主人の高血圧の癒しをお祈りください
O 近藤禎子姉、腕のしびれ、痛みが取り除かれるように。
P 20日16:00〜長野ゴスペルワークショップの祝福。
Q 20日(火)10:30難波パークス会社学び(豊田牧師)の祝福
R 15日(木)大阪ゴスペルワークショップ19:30 を祝福
イサク
メッセージ担当 久世良三
前回のアブラハムに続く第二弾のイサクです。中川健一先生の聖書塾で学んだことを皆さんと分かち合えればと思います。前回は本題の前の聖書を理解するためのいくつかの鍵(ツボ)について解説し、アブラハムについてお話いたしました。念のため後半に前回のポイントを載せてあります。
小説聖書物語(全16部)
起 族長達の物語T 1部アブラハム 2部イサク
3部ヤコブ 4部ヨセフ
承 契約の民の巻U 1部出エジプトの出来事 2部カナン定住
3部統一王国 4部王国の崩壊
転 メシアの巻V 1部メシア待望 2部メシア登場
3部メシアの拒否 4部メシアの受難
結 諸国民の巻W 1部メシアの復活 2部教会の誕生と発展
3部異邦人世界への拡大 4部終末時代
イサク
「彼は笑う」の意(創世記21:6)イサクが生まれた時、アブラハムは100歳、サラは90歳だった。(17:17,21:5)後に神はアブラハムに、その子イサクを全焼のいけにえとしてささげるよう命じた。イサクがほふられる直前、神はアブラハムの手をとどめ、代わりに雄羊を備えてくださった。(22章)アブラハムのおいべトエルの娘リベカとの結婚後(24章)、20年間子がなかったが(25:20−21、26)、イサクの祈りが聞かれてリベカはみごもり、ふたごを産んだ。エサウとヤコブである(25:24−26)。イサクは寄留者としてカナンの地にとどまるよう命じられ、飢饉の時にエジプトには行かずゲラルに留まった。そこでイサクは父アブラハムがしたように、妻リベカ妹と偽った(26:1−11)。ゲラルの羊飼い達といざこざがあってから、イサクはベエルシェバに行き、アビメレクと契約を結んだ(26:25−31)。老境に入ったイサクは兄エサウに祝福を授けようとしたが、妻リベカとヤコブに欺かれ、弟ヤコブを祝福してしまった(27章)。しかしこのこは二人の誕生に当たって「兄が弟に仕える」と神が言われたことの成就だった(25:23)。イサクは180歳で死んだ(35:28−29)
1三位一体と主の使い 創世記16:7 さらいにいじめられ女奴隷ハガルが荒野に逃れた時主の使いが現れた。
@ 子なる神、第二格の神
A 三位一体の神 「神は実体において唯一の神でありつつ、父と子と聖霊という三つの位格において存在する
2 イシュマエルの祝福 創世記16:10〜12
@ イシュマエルからも12部族が出る
A 「野生のロバのような人」とは、遊牧民になるとのこと。攻撃的で妥協を許さない。
B アラブ人の先祖になった。
C 人類救済計画は、イシュマエルではなく、約束の子の子孫によって遂行される。=イサク
D イシュマエルはイサクが生まれた時、15歳であった(21:5,8 16:16)。パウロはこの2人の子供の物語を、モーセとキリストについての2つの契約のたとえとして用いている(ガラテヤ4:21−31)
3 割礼 創世記17
@ 割礼はアブラハム契約のしるし。
A ユダヤ人の男子は8日目に割礼を受ける。
4 ユダヤ人の選民意識
@ 中華思想との対比 コスモポリタニズム
A 健全な選民意識と屈折した選民意識
5 アブラハムの執成しの祈り(創世記18)
@ 10人の義人がいたら
A ひとりの義人のゆえに、赦されるという予感がある。
B 10人のユダヤ人成人男子がいたら、会堂を建設する
モーセもイエスも、アブラハムの子孫として祭司の役割を演じ、しかも彼らは自分の命を犠牲にしてまで人々の罪を許したまえと祈っているのである。
6 ロトの娘たち(創世記19)
@ モアブ(父から)
A ベンアミ(私の民の子) 後のアモン人
B この二つの民族は、出エジプト時代のイスラエルを性的に誘惑し、堕落させる。
C ルツはモアブ人
ボアズ→オベデ→エッサイ→ダビデ
7アビメルク事件(創世記20)
@ メシアの誕生を妨害する事件
A 無条件契約の効果
B 同様の呪いがアビメルクの一家に下った(18節)
8 イサクを捧げる 創世記22
アブラハムの疑問
@ 神の約束:子孫の約束は、どうなるのか。
A 神の愛:愛なる神が、そのような命令をされるだろうか。
アブラハムの発見
@ 復活信仰:ヘブル11:19
A 復活の型
B 十字架の型
イサクの犠牲はキリストの死を予表するものであった。ひとりの父が一人の子をささげる。子は3日間(アブラハムの心中で4節)死んでいた。代償、実際の犠牲、それはモリヤの山で、2000年後に神のひとり子がささげられたのと、全く同じ場所であった。これはヘブル民族の初めにこの民族に負わされた、大いなる出来事の前影であった
エルサレムを巡る紛争
@ モリヤの山とは、エルサレム
A 「ひとり子」とはイシュマエルであると、イスラム教徒は主張する
B 「ひとり子」とは、「かけがえのない子」という意味
9 マクペラの墓 創世記23
@ アブラハムが手に入れた唯一の土地
A 地上では旅人、寄留者。ヘブル11:8〜16
B 現代のヘブロン
10 リベカ 創世記23
@ アブラハム契約を継承するための家系を守る
A アブラハムの兄ナホル 8番目の息子べトエル その娘リベカ
前回 同様に、拙者のレポートを下記に参考までに添付します。なお中川健一先生の聖書塾のレポートは400字が制限です。
族長たちの巻 第二部 イサク
0115 久世良三
創世記1章から11章は、全人類の歴史を扱いその中心テーマは「人類の堕落」である。
アブラハムの選びと召命は、堕落した人類を救済する目的で「 天と地をつなぐ祭司としての召し」と中川先生は看破する。本来的な選民意識である。それに対して屈折した選民意識というツボに手を置いて屈折した精神性を矯正するために、旧約聖書の預言者達の役割があるとする。聖書の基本的理解が分かりやすくなった。
アブラハムは自身の年齢を考えってしまって、サライは女奴隷のハガルに子供を生ませるためにアブラハムの側女とし、成功する。それ以来傲慢になっていったハガルはサライによって子供とともに追放されるが ヤハウェから「イシュマエルの子孫は増え広がりさらに12部族が生まれ出ると約束と預言を与えられる。彼こそがアラブ人の先祖となる人物である。ヤハウェから諭されて元に戻りサライからも許される。
ヤハウェの約束のとおりサライは男の子を授かることができ イサクと名づける。
これらの出来事を通して、ヤハウェは私たちが考えるようには考えず主ご自身のご計画に基づいて行動することがわかる。大切に育てられたイサクを、ささげるように主はお命じになるが葛藤しながらもアブラハムは従順に従った。刀を振り上げたときに主からの救いがあった。全てを神に委ねることが出来ないが、その大切さを学んだ。サラが天に召され悲しみの中でもアブラハムはイサクの
結婚に取り組んだ。神の約束の実現に向け率先して進める。エリエゼルという信頼できる僕にそれを託した。偶像礼拝のカナンを嫌いふるさとナホルの兄のところを訪ねること、必ずカナンの地に連れ帰ることを命じた。
従兄妹の娘にあたる美しくやさしいリベカを無事嫁として迎えることが出来た。リベカはイサクと反対に積極的な娘であった。イサクが75歳の時、175歳でアブラハムは祝福さんと呼ばれ天に召された。葬儀が終わりイサクはヘブロンを離れベエル.ラハイ.ロイの近くに宿営地を移した。その地でイサクは神から祝福を受けた。イエスであるメシアが誕生する家系へと続き アブラハム契約がここでも成就している。
イサクもアブラハムと同じように主から祝福を得て大成功するが、迫害されても争わずに、主とともに歩むイサクを見て、次第に信頼と友情を勝ち得てゆく。(アビメレクとの友情契約)イサクは受動的であるが主のご命令に素直にしたがった素晴らしい信仰の持ち主であった。
私自身も長野ではよそ者でり、信頼を勝ち得てゆくのは並大抵のことではないことを感じるものである。イサクのように主に信頼し主とともに歩み結果的に この世の人々の信頼を得てゆくような人生を送ることを願ってゆきたい。
参考聖書箇所 (新改訳聖書から)
ガラテヤ4:21〜31
4:21 律法の下にいたいと思う人たちは、私に答えてください。あなたがたは律法の言うことを聞かないのですか。
4:22 そこには、アブラハムにふたりの子があって、ひとりは女奴隷から、ひとりは自由の女から生まれた、と書かれています。
4:23 女奴隷の子は肉によって生まれ、自由の女の子は約束によって生まれたのです。
4:24 このことには比喩があります。この女たちは二つの契約です。一つはシナイ山から出ており、奴隷となる子を産みます。その女はハガルです。
4:25 このハガルは、アラビヤにあるシナイ山のことで、今のエルサレムに当たります。なぜなら、彼女はその子どもたちとともに奴隷だからです。
4:26 しかし、上にあるエルサレムは自由であり、私たちの母です。
4:27 すなわち、こう書いてあります。「喜べ。子を産まない不妊の女よ。声をあげて呼ばわれ。産みの苦しみを知らない女よ。夫に捨てられた女の産む子どもは、夫のある女の産む子どもよりも多い。」
4:28 兄弟たちよ。あなたがたはイサクのように約束の子どもです。
4:29 しかし、かつて肉によって生まれた者が、御霊によって生まれた者を迫害したように、今もそのとおりです。
4:30 しかし、聖書は何と言っていますか。「奴隷の女とその子どもを追い出せ。奴隷の女の子どもは決して自由の女の子どもとともに相続人になってはならない。」
4:31 こういうわけで、兄弟たちよ。私たちは奴隷の女の子どもではなく、自由の女の子どもです。
ヘブル11:8〜16、19
11:8 信仰によって、アブラハムは、相続財産として受け取るべき地に出て行けとの召しを受けたとき、これに従い、どこに行くのかを知らないで、出て行きました。
11:9 信仰によって、彼は約束された地に他国人のようにして住み、同じ約束をともに相続するイサクやヤコブとともに天幕生活をしました。
11:10 彼は、堅い基礎の上に建てられた都を待ち望んでいたからです。その都を設計し建設されたのは神です。
11:11 信仰によって、サラも、すでにその年を過ぎた身であるのに、子を宿す力を与えられました。彼女は約束してくださった方を真実な方と考えたからです。
11:12 そこで、ひとりの、しかも死んだも同様のアブラハムから、天に星のように、また海ベの数えきれない砂のように数多い子孫が生まれたのです。
11:13 これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。
11:14 彼らはこのように言うことによって、自分の故郷を求めていることを示しています。
11:15 もし、出て来た故郷のことを思っていたのであれば、帰る機会はあったでしょう。
11:16 しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。それゆえ、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。事実、神は彼らのために都を用意しておられました。
11:19 彼は、神には人を死者の中からよみがえらせることもできる、と考えました。それで彼は、死者の中からイサクを取り戻したのです。これは型です。
創世記16:7〜12,16 17:1〜27 21:6 22:1〜23:1
16:7 主の使いは、荒野の泉のほとり、シュルへの道にある泉のほとりで、彼女を見つけ、
16:8 「サライの女奴隷ハガル。あなたはどこから来て、どこへ行くのか。」と尋ねた。彼女は答えた。「私の女主人サライのところから逃げているところです。」
16:9 そこで、主の使いは彼女に言った。「あなたの女主人のもとに帰りなさい。そして、彼女のもとで身を低くしなさい。」
16:10 また、主の使いは彼女に言った。「あなたの子孫は、わたしが大いにふやすので、数えきれないほどになる。」
16:11 さらに、主の使いは彼女に言った。「見よ。あなたはみごもっている。男の子を産もうとしている。その子をイシュマエルと名づけなさい。主があなたの苦しみを聞き入れられたから。
16:12 彼は野生のろばのような人となり、その手は、すべての人に逆らい、すべての人の手も、彼に逆らう。彼はすべての兄弟に敵対して住もう。」
16:16 ハガルがアブラムにイシュマエルを産んだとき、アブラムは八十六歳であった。
17:1 アブラムが九十九歳になったとき主はアブラムに現われ、こう仰せられた。「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前を歩み、全き者であれ。
17:2 わたしは、わたしの契約を、わたしとあなたとの間に立てる。わたしは、あなたをおびただしくふやそう。」
17:3 アブラムは、ひれ伏した。神は彼に告げて仰せられた。
17:4 「わたしは、この、わたしの契約をあなたと結ぶ。あなたは多くの国民の父となる。
17:5 あなたの名は、もう、アブラムと呼んではならない。あなたの名はアブラハムとなる。わたしが、あなたを多くの国民の父とするからである。
17:6 わたしは、あなたの子孫をおびただしくふやし、あなたを幾つかの国民とする。あなたから、王たちが出て来よう。
17:7 わたしは、わたしの契約を、わたしとあなたとの間に、そしてあなたの後のあなたの子孫との間に、代々にわたる永遠の契約として立てる。わたしがあなたの神、あなたの後の子孫の神となるためである。
17:8 わたしは、あなたが滞在している地、すなわちカナンの全土を、あなたとあなたの後のあなたの子孫に永遠の所有として与える。わたしは、彼らの神となる。」
17:9 ついで、神はアブラハムに仰せられた。「あなたは、あなたの後のあなたの子孫とともに、代々にわたり、わたしの契約を守らなければならない。
17:10 次のことが、わたしとあなたがたと、またあなたの後のあなたの子孫との間で、あなたがたが守るべきわたしの契約である。あなたがたの中のすべての男子は割礼を受けなさい。
17:11 あなたがたは、あなたがたの包皮の肉を切り捨てなさい。それが、わたしとあなたがたの間の契約のしるしである。
17:12 あなたがたの中の男子はみな、代々にわたり、生まれて八日目に、割礼を受けなければならない。家で生まれたしもべも、
外国人から金で買い取られたあなたの子孫ではない者も。
17:13 あなたの家で生まれたしもべも、あなたが金で買い取った者も、必ず割礼を受けなければならない。わたしの契約は、永遠の契約として、あなたがたの肉の上にしるされなければならない。
17:14 包皮の肉を切り捨てられていない無割礼の男、そのような者は、その民から断ち切られなければならない。わたしの契約を破ったのである。」
17:15 また、神はアブラハムに仰せられた。「あなたの妻サライのことだが、その名をサライと呼んではならない。その名はサラとなるからだ。
17:16 わたしは彼女を祝福しよう。確かに、彼女によって、あなたにひとりの男の子を与えよう。わたしは彼女を祝福する。彼女は国々の母となり、国々の民の王たちが、彼女から出て来る。」
17:17 アブラハムはひれ伏し、そして笑ったが、心の中で言った。「百歳の者に子どもが生まれようか。サラにしても、九十歳の女が子を産むことができようか。」
17:18 そして、アブラハムは神に申し上げた。「どうかイシュマエルが、あなたの御前で生きながらえますように。」
17:19 すると神は仰せられた。「いや、あなたの妻サラが、あなたに男の子を産むのだ。あなたはその子をイサクと名づけなさい。わたしは彼とわたしの契約を立て、それを彼の後の子孫のために永遠の契約とする。
17:20 イシュマエルについては、あなたの言うことを聞き入れた。確かに、わたしは彼を祝福し、彼の子孫をふやし、非常に多く増し加えよう。彼は十二人の族長たちを生む。わたしは彼を大いなる国民としよう。
17:21 しかしわたしは、来年の今ごろサラがあなたに産むイサクと、わたしの契約を立てる。」
17:22 神はアブラハムと語り終えられると、彼から離れて上られた。
17:23 そこでアブラハムは、その子イシュマエルと家で生まれたしもべ、また金で買い取った者、アブラハムの家の人々のうちのすべての男子を集め、神が彼にお告げになったとおり、その日のうちに、彼らの包皮の肉を切り捨てた。
17:24 アブラハムが包皮の肉を切り捨てられたときは、九十九歳であった。
17:25 その子イシュマエルが包皮の肉を切り捨てられたときは、十三歳であった。
17:26 アブラハムとその子イシュマエルは、その日のうちに割礼を受けた。
17:27 彼の家の男たち、すなわち、家で生まれた奴隷、外国人から金で買い取った者もみな、彼といっしょに割礼を受けた。
21:6 サラは言った。「神は私を笑われました。聞く者はみな、私に向かって笑うでしょう。」
22:1 これらの出来事の後、神はアブラハムを試練に会わせられた。神は彼に、「アブラハムよ。」と呼びかけられると、彼は、「はい。ここにおります。」と答えた。
22:2 神は仰せられた。「あなたの子、あなたの愛しているひとり子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。そしてわたしがあなたに示す一つの山の上で、全焼のいけにえとしてイサクをわたしにささげなさい。」
22:3 翌朝早く、アブラハムはろばに鞍をつけ、ふたりの若い者と息子イサクとをいっしょに連れて行った。彼は全焼のいけにえのためのたきぎを割った。こうして彼は、神がお告げになった場所へ出かけて行った。
22:4 三日目に、アブラハムが目を上げると、その場所がはるかかなたに見えた。
22:5 それでアブラハムは若い者たちに、「あなたがたは、ろばといっしょに、ここに残っていなさい。私と子どもとはあそこに行き、礼拝をして、あなたがたのところに戻って来る。」と言った。
22:6 アブラハムは全焼のいけにえのためのたきぎを取り、それをその子イサクに負わせ、火と刀とを自分の手に取り、ふたりはいっしょに進んで行った。
22:7 イサクは父アブラハムに話しかけて言った。「お父さん。」すると彼は、「何だ。イサク。」と答えた。イサクは尋ねた。「火とたきぎはありますが、全焼のいけにえのための羊は、どこにあるのですか。」
22:8 アブラハムは答えた。「イサク。神ご自身が全焼のいけにえの羊を備えてくださるのだ。」こうしてふたりはいっしょに歩き続けた。
22:9 ふたりは神がアブラハムに告げられた場所に着き、アブラハムはその所に祭壇を築いた。そうしてたきぎを並べ、自分の子イサクを縛り、祭壇の上のたきぎの上に置いた。
22:10 アブラハムは手を伸ばし、刀を取って自分の子をほふろうとした。
22:11 そのとき、主の使いが天から彼を呼び、「アブラハム。アブラハム。」と仰せられた。彼は答えた。「はい。ここにおります。」
22:12 御使いは仰せられた。「あなたの手を、その子に下してはならない。その子に何もしてはならない。今、わたしは、あなたが神を恐れることがよくわかった。あなたは、自分の子、自分のひとり子さえ惜しまないでわたしにささげた。」
22:13 アブラハムが目を上げて見ると、見よ、角をやぶに引っかけている一頭の雄羊がいた。アブラハムは行って、その雄羊を取り、それを自分の子の代わりに、全焼のいけにえとしてささげた。
22:14 そうしてアブラハムは、その場所を、アドナイ・イルエと名づけた。今日でも、「主の山の上には備えがある。」と言い伝えられている。
22:15 それから主の使いは、再び天からアブラハムを呼んで、
22:16 仰せられた。「これは主の御告げである。わたしは自分にかけて誓う。あなたが、このことをなし、あなたの子、あなたのひとり子を惜しまなかったから、
22:17 わたしは確かにあなたを大いに祝福し、あなたの子孫を、空の星、海辺の砂のように数多く増し加えよう。そしてあなたの子孫は、その敵の門を勝ち取るであろう。
22:18 あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる。あなたがわたしの声に聞き従ったからである。」
22:19 こうして、アブラハムは、若者たちのところに戻った。彼らは立って、いっしょにベエル・シェバに行った。アブラハムはベエル・シェバに住みついた。
22:20 これらの出来事の後、アブラハムに次のことが伝えられた。「ミルカもまた、あなたの兄弟ナホルに子どもを産みました。
22:21 すなわち長男がウツ、その弟がブズ、それにアラムの父であるケムエル、
22:22 次にケセデ、ハゾ、ピルダシュ、イデラフ、それにベトエルです。」
22:23 ベトエルはリベカを生んだ。ミルカはこれら八人をアブラハムの兄弟ナホルに産んだのである。
22:24 レウマというナホルのそばめもまた、テバフ、ガハム、タハシュ、マアカを産んだ。
23:1 サラの一生、サラが生きた年数は百二十七年であった。
(前回の復習)
1 聖書理解の鍵
1. 神の啓示としての聖書を読むこと
創世記1:1→エデンの園(サタンはすでにエデンの園にいた。アダムとエバの堕落)→呪われた被造世界→キリスト再臨→キリストが統治する千年王国→天の都エルサレムで人類救済が完成する
救済史を貫く大原則
8つの契約 @エデン契約 Aアダム契約 Bノア契約 Cアブラハム契約 Dモーセ契約 E土地契約 Fダビデ契約 G新しい契約
創世記1章から11章は全人類の歴史を扱い、中心テーマは「人類の堕落」である。創世記12章以降にアブラハムとその子孫達が本格的に登場上する。つまりアブラハムの選びと召命とは、その前に記されている人類の堕落を前提として読まなければ聖書が要求している
読み方にはならないのである。
ヘブライ二ズム(ヘブル的世界観)で聖書を読む
@「ミッドラシュ」ユダヤ教のラビ文書(紀元前4世紀〜)旧約聖書の注解とユダヤ教の伝承の解説
例えば: アブラハムに対する伝承 月→雲が月を隠す→太陽が昇る→黒雲が太陽を覆った→天地の創造主こそ礼拝すべき真の神であることをアブラハムは理解した。神を体験することの重要性
ラビ的手法:known to unknown(知っていることから未知のことを学ぶ)
イエスとニコデモの会話 サマリアの女 (例話を用いる)
* 一般的聖書学:ギリシャ的学び(分析 知識が増えても神を知ったことにはならない
=ヘレニズム(ギリシャ)的世界観 分析
A ヘブライ二ズム的アプローチ(ヘブライ的認識法) 体験を通して認識する方法。少なくても知ることであり知識である。体験することこそが知ることであり知識である。
B 歴史的に文脈(物語)として聖書を理解することが重要(断片的な知識ではなく)
C ヘレニズム的アプローチ(ギリシャ的認識法) 分析を通して
Sense Of Proportion:Priority(優先順位) 重要なものを絞り出す
聖書理解にはヤハウェ(創造主)のご計画に対するサタンの妨害の文脈で理解するとわかりやすい
2 アブラハムのバックボーン
3大宗教の源流であるユダヤ人、イスラム教の父祖、キリスト教徒の信仰の父
紀元前21世紀 ウルの第三王朝時代
世界三大文明(メソポタミア、インダス文明、黄河文明)のメソポタミア チグリスユーフラテスのバビロンの南西240キロにあるウルのジッグラト遺跡=カルデア人の商業」都市ウル=現在のイラク共和国
(参考までに、現存する世界最古のワイン醸造遺跡はチグリスユーフラテス上流で発見されている。)
3 アブラハムの義認 創世記15:1〜6
@ アブラハムは救われている
A救いの構造 1 救いは常に、信仰により、恵みによる
2 信仰の対象は神である
3 信仰の内容は、時代によって異なる
*漸進的啓示を理解することが大切(その時代の人はどれだけの聖書理解をしていたか?を考える)
Bローマ人へのパウロの手紙4章と義認について
4 アブラハム契約(P91)創世記12:1〜3
1、 救済史を貫く大原則
2、 3つの中心的な条項
@ 子孫
A 土地(カナンの地)
B 祝福(地上の諸国民の祝福)
3、付随事項
@ アブラハム(その子孫)を祝福するものは祝福を受け、呪うものは呪いを受ける
A 呪いには同じ呪いが返ってくる
5 サライの危機(P138)創世記12:10〜20
1 エジプトに下った罪とその危険性
2 ヤハウェの介入
3 無条件契約の意味
6 無条件契約(P151)創世記12:10〜20
1 人間は何をやっても構わないという意味ではない
2 神の計画と意図とは、人間の側の失敗によって挫折する
ものではない
3 無条件契約は、必然的に「片務契約」でなければならない
7 片務契約(P213)創世記15章
1 アブラハムは眠っている
2 神だけが、裂いた獣の死体の間を通過している
8 シャカイナグローリー(P213)創世記15:17
1 目に見えない神の臨在:煙の立つかまど、燃えているたい
まつ
2 火、光、雲、煙、雷、角笛